top of page

Zussiene's Story
ズッシーヌの自分語り
その2



流れ星に乗ったとき、
「ズッシーヌにぴったりの場所に行けますように!」
と願いをかけたら、ピューンと逗子に一直線。
着陸のショックでしばらく記憶をなくしていたんだけど、
逗子がいいところだっていうのは、すぐにわかったよ。
砂浜に落ちていたビーサンを履いてしばらく海を満喫していたら、
ごらんのとおり、ビーサン焼けしちゃっていたんだ~。
この模様、とっても気に入っています。
そんなある日、おなかをすかせて浜辺を歩いていたら、
焚火をしている飼い主さんと出会ったよ。
焚火で淹れたコーヒーとホットサンドをごちそうになって、
ますます逗子が大好きになっちゃった。
そして飼い主さんが、
「ビーサン焼けしている犬に、悪い犬はいない。よかったら、うちに住むといいよ!」
って言ってくれて、それからずっと飼い主さんちにお世話になっています。

2023年秋にとつぜん逗子市にあらわれたズッシーヌ。
どこから来たの? いったい何者??
謎につつまれていたズッシーヌの素性が少しずつ分かってきました。
本人(犬?)からちょっと聞いてみましょう!
bottom of page